朝のコーヒー片手にブログが勝手に増えていく話

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最近、自分で記事を書かなくなった。

というのも、うちで作ったツールがあって、それがなかなか面白い動きをするんだよね。朝起きてワードプレスの管理画面を開くと、昨日の夜中に投稿された記事が並んでる。AIが書いて、画像まで用意して、勝手にアップしてくれてる。最初に見たときは「え、誰が投稿したの?」って本気で焦ったんだけど。

きっかけは去年の秋ごろだったかな。取引先の社長さんと居酒屋で飲んでて、「ブログ更新がしんどくて」って愚痴られたのが始まり。その人、本業は腕のいい左官職人なんだけど、集客のためにブログを週3で書かなきゃいけなくて、夜中の2時とか3時まで唸ってるらしい。で、翌朝には現場に出るわけで、そりゃ体が持たないよねって話になった。

そこで思いついたのが、AIにブログを書かせるっていうアイデア。ただ書かせるだけじゃなくて、記事の内容に合った画像も一緒に生成して、ワードプレスに自動で投稿するところまで全部やってくれたら楽じゃない? って。酔った勢いで「作ろうぜ!」って言ったら、隣にいたエンジニアの友人が「マジで?」って乗ってきて。翌週にはもうプロトタイプができてた。そのスピード感、今思い出しても笑える。

実際に動かしてみると、想像以上に使える。キーワードをいくつか放り込んでおくだけで、AIが勝手に文脈を読んで記事を組み立ててくれる。しかもSEOを意識した構成になってるから、検索エンジンにも引っかかりやすい。画像生成も同じタイミングでやってくれるから、記事と画像の雰囲気がちゃんと合ってる。前に別のツールで試したときは、ラーメンの記事なのに風景写真が出てきたりして「これじゃない感」がすごかったんだけど、今回はそういうのがない。

ちなみに、画像生成AIって最初はちょっと怖かった。変な絵が出てきたらどうしようとか、著作権的に大丈夫なのかとか。でも使ってみたら、意外と自然で、むしろ自分で素材サイトを探し回るより早いし楽。深夜2時に「ビジネス 握手 爽やか」とか検索してる自分の時間を返してほしいくらい。

このツールを最初に使ってもらったのが、例の左官職人の社長さん。彼、本当に文章を書くのが苦手で、「てにをは」がおかしくなることもしょっちゅうだったんだけど、AIに任せたらちゃんとした文章になって、しかも自分の仕事内容がきちんと伝わる記事になってた。「これ、俺が書いたことになってるけど、マジで俺より上手いな」って笑ってたのが印象的。

で、面白いのが、投稿を続けてるうちにアクセス数が増えてきたこと。記事が増えると、それだけ検索に引っかかる確率も上がるし、サイト全体の評価も上がる。彼のサイト、今では月間で数千PVくらいになってて、そこから実際に問い合わせも来てるらしい。「夜中に唸らなくてよくなった」って、奥さんからも感謝されたって言ってた。それ聞いたときは、作ってよかったなって心から思った。

もちろん、完璧じゃない部分もある。たまに文脈がちょっとズレてたり、妙にテンション高い文章になってたり。あと一度、なぜか「未来の技術」みたいなSF調の記事ができあがってて、「これ誰に向けて書いてるんだ?」ってなったこともある。そういうときは手動で修正するんだけど、それでも一から書くよりは圧倒的に楽。

個人事業主とか中小企業の社長さんって、本業だけでも忙しいのに、マーケティングもやらなきゃいけないし、経理もやらなきゃいけないし、とにかく時間がない。ブログを書く時間があったら、もっと別のことに使いたいよねって話をよく聞く。そういう人たちにこそ、このツールは向いてると思う。

最近は、導入してくれた会社の社長さんたちと集まって、「AI活用飲み会」みたいなのをやってる。みんな、最初は半信半疑だったのに、今では「次はこういう機能ほしい」とか「こんな使い方どう?」とか、アイデアをどんどん出してくれる。そういう場が楽しくて、気づいたら朝まで飲んでたりするんだけど。

ワードプレスへの自動投稿機能も、地味に便利。スケジュール設定しておけば、指定した日時に勝手に公開してくれるから、旅行中でも、体調崩してても、サイトは動き続ける。「ブログ更新しなきゃ」っていうプレッシャーから解放されるのって、思った以上に精神的に楽なんだよね。

正直、最初は「AIに任せるなんて手抜きじゃないか」って思ってた部分もあった。でも、使ってみて分かったのは、これって手抜きじゃなくて「効率化」なんだよね。浮いた時間で本業に集中できるし、新しいことにチャレンジする余裕も生まれる。

今、このツールを使ってくれてる人たちの顔を思い浮かべると、みんな楽しそうに仕事してる。それが一番嬉しいかも。

まあ、完璧なツールなんて存在しないし、これからも改善の余地はたくさんある。でも、少なくとも誰かの夜中の唸り声を減らせたなら、それでいいんじゃないかなって思ってる。

組織名:株式会社スタジオくまかけ / 役職名:AI投稿チーム担当者 / 執筆者名:アイブログ

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