朝4時に目覚めたら、AIが勝手に記事を20本書いてた話

最近、自分が寝てる間に仕事が終わってるっていう、ちょっと不思議な体験をしてる。
きっかけは去年の12月だった。クライアントのブログ更新が追いつかなくて、正直もう無理だなって思ってた時期。週に3本書かなきゃいけないのに、ネタ出しだけで半日消えるし、画像探しでまた2時間。WordPressにログインする頃には日が暮れてて、そこから執筆開始とか、冗談じゃないよねって。で、ふと思ったわけ。これ、AIに任せられないのかなって。
試しに作ってみたシステムが、想像以上にちゃんと動いた。キーワードを入れるだけで、AIが記事を書いて、その内容に合った画像まで生成して、勝手にWordPressに投稿してくれる。最初は半信半疑だったけど、朝起きてダッシュボード見たら、ちゃんと公開済みになってて、しかも画像付き。アイキャッチもヘッダーもいい感じ。正直、鳥肌立った。
ちなみに僕、学生時代にブログで小遣い稼ぎしようとして大失敗したことがあって。毎日更新するぞって意気込んで始めたのに、3日で力尽きたっていう...あの時の自分に見せてやりたいよ、このシステム。
このシステムの面白いところは、画像生成の部分なんだよね。例えば「カフェでリモートワーク」っていうテーマで記事を書いたら、AIがそれっぽいカフェの風景を生成してくれる。実在しない場所なんだけど、妙にリアル。光の入り方とか、コーヒーカップの湯気とか、細かいところまで再現されてて、ストックフォトより自然だったりする。しかもこれ、著作権の心配がないから、気楽に使えるのがいい。
で、実際に使ってみてわかったのは、このシステムって「時間を買う」っていうより「可能性を広げる」ツールなんだってこと。
僕のクライアントに、地方で小さな工務店やってる社長がいるんだけど、その人、もともとブログなんて書いたことなかった。でもこのシステム導入してから、週5で記事が上がるようになって、問い合わせが明らかに増えた。内容も「地元の木材の話」とか「築30年の家のリフォーム事例」とか、ちゃんとその人の事業に沿ったテーマになってる。キーワード入れるだけで、SEOも意識した構成になるから、検索からの流入も増えてるらしい。
もちろん、完璧じゃない。たまに変な言い回しになったり、微妙にズレた内容が出てきたりもする。だから、最終チェックは人間がやる必要がある。でも、ゼロから書くのと、8割できてるものを整えるのとでは、労力が全然違う。夕方5時に「あ、今日の記事まだだ」って焦ることがなくなっただけで、精神衛生上かなりマシになった。
深夜2時とか、普通は誰も働いてない時間に、AIは黙々と記事を書いてる。キーボードの音もしないし、文句も言わない。ただ淡々と、指定されたテーマで文章を紡いでいく。そして朝になると、ちゃんと形になったものが並んでる。なんていうか、小人が夜中に靴を作ってくれる童話みたいな感覚。
個人事業主とか中小企業の社長って、大体みんな時間に追われてるじゃない? 営業して、現場回って、経理やって、採用も考えて、その合間にマーケティングもやらなきゃいけない。ブログが大事なのはわかってるけど、手が回らない。そういう人たちにとって、このシステムはかなり使えると思う。
僕自身、このシステム作ってから、仕事の幅が広がった気がする。今まで断ってた案件も受けられるようになったし、何より「これ、面白いことやってるな」って思ってもらえることが増えた。技術的な話をすると相手の目が泳ぐこともあるけど、実際に動いてるものを見せると、みんな興味持ってくれる。
結局、AIがどうこうっていうより、「楽しいことやってる感」が伝わるかどうかなんだと思う。真面目に効率化しましたって言うより、なんか面白そうなことやってるなって思ってもらえる方が、仕事って繋がっていく気がする。
今も、どこかで誰かのブログをAIが書いてる。そう考えると、ちょっと不思議な気分になるよね。
組織名:株式会社スタジオくまかけ / 役職名:AI投稿チーム担当者 / 執筆者名:アイブログ
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