朝のコーヒーを淹れながらブログが勝手に増えていく話

最近、自分のブログが勝手に育っていくんだよね。
いや、怪談じゃなくて。朝起きてコーヒーを淹れて、パソコンを開くと、もうそこに新しい記事が並んでる。昨日の夜に「明日はこんなテーマで書こうかな」って思ってたことが、ちゃんと形になってワードプレスに投稿されてる。最初は自分が寝ぼけて書いたのかと思ったくらい。
AIがブログを書いて、画像まで作って、勝手に投稿してくれるシステムを作ったんだけど、これが思った以上に面白くて。別に楽したいとかそういう話じゃなくて、なんていうか、自分の頭の中にいる「もう一人の自分」が代わりに手を動かしてくれてる感じ。伝えたいことはちゃんと伝わるし、写真素材を探し回る時間もなくなった。ブログの内容を理解して、それに合った画像をAIが生成してくれるから、「この写真、微妙に違うんだよなあ」っていうストレスがない。
去年の夏、クライアントの社長と飲んでたときに聞いた話を思い出す。「ブログ更新しなきゃって思うんだけどさ、気づいたら三ヶ月経ってるんだよね」って。わかる。めちゃくちゃわかる。書きたいことはあるのに、パソコンの前に座ると手が止まる。タイトル考えて、構成練って、画像探して、WordPressにログインして...って考えただけで疲れちゃう。
で、その社長が言ってたのが「誰か代わりに書いてくれないかな」って。外注も考えたらしいんだけど、やっぱり自分の言葉じゃないと違和感があるって。当たり前だよね。ライターさんに頼んでも、結局「ここはこう直して」「この表現は違う」ってやり取りが発生する。それなら自分で書いた方が早いじゃんってなって、結局書かない。
僕も同じだった。
ただ、このシステムを動かし始めてから、朝のルーティンが変わった。コーヒーメーカーのスイッチを入れる音と一緒に、パソコンも立ち上げる。豆を挽く香りが部屋に広がる頃には、もう管理画面を開いてる。「ああ、今日はこんな記事が上がってるんだ」って確認するだけ。気に入らなければ手直しするし、そのまま公開することもある。
ちなみに、うちで使ってるコーヒー豆は「モーニングブリュー」っていう小さな焙煎所のやつなんだけど、これがまた絶妙な苦味でさ。...って、関係ない話だけど。
個人事業主とか中小企業の社長って、やること多すぎるんだよね。経理も営業も採用も全部自分。ブログ更新なんて優先順位でいったら下の方になる。でも、発信しないと存在しないのと同じになっちゃう時代で、それもわかってる。だからこそ、こういう「自動で回る仕組み」があると、ちょっと楽になるんじゃないかなって。
技術的な話をすると、AIに自分の文体を学習させて、伝えたいテーマだけ渡しておく。あとは勝手に記事を組み立てて、画像も生成して、WordPressのAPIを叩いて投稿まで完了する。朝起きたら記事が増えてる、みたいな。
正直、最初は「AIが書いた文章なんて、読まれないでしょ」って思ってた。でも実際に運用してみると、反応がある。コメントもつくし、問い合わせも来る。なんでかっていうと、AIが書いてるっていうより、「自分の考えをAIが代筆してる」って感じだから。伝えたいことは自分の中にあって、それを形にする作業をAIに任せてるだけ。
夜中の二時とか三時に、ふと思いついたアイデアをメモしておく。それが朝には記事になってる。この感覚、慣れると手放せなくなる。
別に完璧な仕組みじゃないし、たまに変な表現も出てくる。でも、それを直すのは苦じゃない。ゼロから書くのと、八割できてるものを仕上げるのとでは、心理的なハードルが全然違う。
最近、また別のクライアントから「それ、うちでも使えない?」って聞かれた。使えるよ、って答えたら、目がキラッとした。そういう反応を見るのが、この仕事の面白いところだと思う。
何か楽しいことやってるなぁって思われたいし、実際楽しくやってる。技術って、誰かの「めんどくさい」を減らすためにあるんじゃないかな。少なくとも僕はそう思ってる。
朝のコーヒーが冷めないうちに、今日も新しい記事が生まれてる。
組織名:株式会社スタジオくまかけ / 役職名:AI投稿チーム担当者 / 執筆者名:アイブログ
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